こんにちわギクシーです。
コロナウイルスの影響で野球が全く見られず野球ファンにとっては退屈な日々が続きます。
2020年プロ野球シーズンが開幕しないことで、選手たちの通算成績にどのような影響が出てくるのかも気になりますが、それ以上に学生野球が心配です。
高校野球はもちろんのこと、大学野球さらには学生以外の社会人野球で活躍し、プロ野球入団を目指す選手たちにとってはアピールする機会すら与えられず、日々悶々と過ごすことが多くなっていることでしょう。
僕たち野球ファンはいざ、野球シーズンが訪れた時のために、
自分の贔屓のプロ野球団の情報や、めぼしいアマチュア選手を今のうちに調べて置いて開幕したらすぐにチェックできるようにしたいところです。
アマチュア野球と言えば高校野球や6大学野球が大きく注目を集めますが、岐阜県の大学からも近年では良い選手が生まれています。
最近では、広島の菊池選手や、巨人の期待の内野手吉川選手もその1人。
という事で今回は岐阜県の大学である朝日大学野球部のスタメンやそれを率いる監督。
そして注目の選手や、この大学の偏差値をしらべて、選手たちの頭が良いのかどうかも調べていきます。
朝日大学野球部のスタメンと監督は?
岐阜県の大学リーグは正直まだまだ環境的には6大学リーグや甲子園のように整っておらずスタメンや、試合結果を調べるとなると昨年のものしか出てきませんでした。
ただ選手としては年代別の代表に昔選ばれたような選手もいますのでその選手を後程紹介していきたいと思います。
続いてスタッフを見ていくのですがスタッフの中に結構聞いたことがある名前が出てきました。
朝日大学スタッフ一覧
- 監督:藤田明宏
- 副部長:河江岩男
- 副部長:小林剛宏
- コーチ:高橋直仁
- コーチ:尾藤竜一
- コーチ:鈴木雄太
- コーチ:齋藤賢太
コーチ数はかなり多くやはり大学の硬式野球部となればそれなりの環境とスタッフそして部員数でチーム運営を行っているようです。
朝日大学の野球部の部員数は100人を超えているという事で、部内での競争も決して楽なものではなさそうです。
室内練習場をはじめ練習場の環境についても名門校と変わらない設備での練習を行っています。
設備はもちろんスタッフを見てみると監督とコーチに有名な方が・・・
まずは監督の藤田明宏監督!
藤田監督は岐阜県の名門高校【県立岐阜商業】を率いた監督です。
息子さんがエースの時親子で甲子園に出場もしており、岐阜県のアマチュア野球界ではかなりの実績を持っている名将ですね。
監督の経歴としては岐阜城北と県立岐阜商業でなんと合計5回もの甲子園出場をはたしています!
国体で日本一も経験している素晴らしい経歴です。
続いてコーチの尾藤竜一さん。
野球ファンならこの名前を一度は聞いたことがあると思います。
岐阜城北から早稲田大学に進学し、大学こそ中退したもののその後読売ジャイアンツに入団して、プロとしての経験もある方です。
進学先の早稲田大学の同級生は斎藤佑樹選手、福井優也選手、元西武の大石さんの3羽ガラスというビッグネームです。
高校は岐阜城北高校で左のエースとして大活躍した投手でもあります。
監督コーチがかなりの経歴を持っているので、選手たちの環境としてはかなり得ようと思えば得られるものが大きい環境なのではないでしょうか?
ただ大学の野球というのは、高校野球と違いかなり大人な部活動で、高校野球のような学校の部活動とはまた少し違った雰囲気です。
自分が努力しないと何も得られない環境、腐ろうと思えば本当に一瞬でいなくなってしまうイメージが強いです。
全体練習や、チーム全体で頑張ろうや!という感じではなく、みんなそれぞれの雰囲気があるようですね。
注目の選手や偏差値は?
環境がかなり整っているという事で続いてはここからプロの卵となるような選手がいるか調べてみました。
調べたところプロ注目とまでは行きませんが、鈴木貴大投手は2年生ですが、岐阜選抜にも選ばれ阿事のある選手です。
続いて朝日大学の偏差値を調べていきます。
朝日大学の偏差値は歯学部で45。
経営学部で35という事で正直大学の中ではかなり簡単に入学ができるレベルです。
野球は頭が良くないとできないスポーツですが、野球頭という言葉もありますしそこまで偏差値は気にするべきものではないかもしれませんが、偏差値45の歯医者さんに虫歯治してもらうのは少し怖いですよね・・・・。
まとめ
今回は野球シーズン到来に向け岐阜県の大学野球【朝日大学野球部】について調べました。
監督が藤田監督、コーチに尾藤コーチという事でかなりすごい経歴を持つ二人のスタッフですね。
岐阜県の大学は菊池選手が出てから注目度も高くなってきているので、恵まれたスタッフと環境から、ぜひ活躍する選手が出ることを期待します。
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