こんにちわギクシーです。
少年マガジンで連載中の人気漫画『七つの大罪』がとうとう最終回をむかえました。
アニメにもなりマガジンの連載の中でも人気の高かった作品だけに『七つの大罪』のラストがどうなったのか、毎週読んでいるわけではない方も気になるのではないでしょうか?
そして続編があるのかないのかも気になるところですよね?
そこで今回は以下のような内容でまとめていきたいと思います。
- 七つの大罪のラストをネタバレ!
- 続編はいつからで主人公は誰か?
という事でお送りします。
ラストがどうなったのか、続編はどうなるのか?
七んつの大罪のファンの方には楽しみが多い今週のマガジンでしたねn。
ネタバレは自分の目で見たい方は控えた方が良いかもしれません。
この記事を読み終われば、七つの大罪の今後どうなるのかわかるように進めていきますね。
七つの大罪のラストをネタバレ
『七つの大罪』の最終回という事で、長年続いた作品のラストがどうなったのか気になるところですよね?ラストシーンのネタバレをしていきます。
結論から言うとラストは10歳になったメリオダスとエリザベスの息子『トリスタン』とメリオダスが草原で組手をしながら、将来の夢を話すシーンでラストは終わっています。
ここからは最終回の簡単な流れをネタバレしていきます。
メリオダスとエリザベスは結婚後息子の『トリスタン』が生まれ平和な日常を送っていました。
元気いっぱいでやんちゃなトリスタンはすくすくと育ち10歳に!
トリスタンは日々過ごしていく中でひょんなことから父親のメリオダスがかつて『七つの大罪』という悪党で、今夜七つの大罪が集まってクーデタをおこすという情報を手にします。
実際にメリオダスをはじめかつての7つの大罪が集まりメリオダスが七つの大罪だと知りショックを受けるトリスタン。
メリオダスは息子のトリスタンに7つの大罪の真実を話していなかったんですね。(理由は面白いから)
最終的にトリスタンは7つの大罪がクーデターの為に集まったわけではなく、トリスタンの10歳の誕生日を祝うために集まったことを知ります。
そして7つの大罪の1人ゴウセルが誕生日プレゼントに送ったのは7つの大罪の記憶。
すべてを知ったトリスタンは誤解が解消され涙を流します。
その後ラストシーンの草原に写ってメリオダスと語らいながら組手をするシーンに移動します。
ラストはなりたいものを聞かれたトリスタンが『七つの大罪になりたい!』と答えるシーンで終わています。
と、ここまでラストのネタバレをしてきましたがいかがでしょうか?
連載初期のみ見てきたかたからするとここまで連載が長引くとは思っていなかったでしょうし、しっかりとメリオダスとエリザベスが子供をつくって平和な生活をするところまで描かれるとは思っていなかったのではないかと思います。
物語としてはかなりきれいにラストまで描き切ったのではないでしょうか。
続編はいつからで主人公は誰になるのか!
七つの大罪の連載が終了した今週の少年マガジンでしたが、驚くことにすぐに続編の連載が決定しているという告知が流れてきました。
ここからは続編がいつからか?という事と主人公は誰になるのかという事について話していきたいと思います。
続編の仮タイトルは『黙示録の四騎士』という事と、告知の1行に物語は次の世代に~。
という1文がありました。
次回の連載がいつなのか?という事で検索しましたが秋ごろではないかという以外の詳しい情報はまだ明らかにされていませんでした。
主人公は次世代という事なので息子の『トリスタン』や『アーサー』が中心に物語が回っていくのではないかと予想しているファンの方がいらっしゃいました。
は8年間という長期連載がようやく終わりを迎えたにもかかわらず、続編に、アニメに舞台に沢山の発表があり、ラストを迎えた感が全くありませんね。
最終回を迎えたもののファンにとっては楽しみがまだまだ盛りだくさんの少し変わった最終回になりました。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回は『七つの大罪』が8年の連載の終わりを迎えたという事で気になることをまとめていきました。
最終回ラストシーンのネタバレ、そして続編がいつから始まるのかという事と、主人公が誰になるのかという事についてまとめてきました。
ラストシーンはメリオダスと息子のトリスタンが組み手をしながら語り合って将来なりたいものについて話すシーンで終わっています。
また続編についていつから始まるのかという事に関しては今のところ秋ごろという事しかわかっておりません。
主人公は続編告知の物語は次世代がメインという所から息子の『トリスタン』や『アーサー』が続編の主人公の有力候補になっていることが分かりました。
最終巻の41巻は五月に発売という事で、最終巻が発売された後に全部読み直すのも面白いかもしれませんね。
続編の『黙示録の四騎士』も非常に楽しみにしております。
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